犯人が逮捕され真実が明らかになったとき、是非このプロファイリングを再検証して欲しい
・合っていたら凄いと思うが、実際はどうなんだろ?
・何れにしても、人によってここまで見方が異なる、というのは興味深い
つまり、犯人はTCPという名前がなにか高尚なものだと思って付けたか、TCPとHTTPを混同している可能性が高い。これだけ見ても犯人がネットワークプログラミングの専門知識に疎いことが解る。知っていたらこんな命名には耐えられないからだ。
したらばの操作しかしないHTTPレイヤーを操作するクラスにCommon_TCPという命名をしてしまうセンス。犯人はむしろ中学二年生の可能性すら出て来たと思う。
一文字目は大文字なのに_を付けてわざわざわけているのはCommon_TCPと共通した特徴だが、そもそも共通性がないものにCommonをつけていることから、作者の内側には「これはいつか再利用できるコードである」というプライドの高さが隠れている。
俺のプロファイリングによれば、
1.犯人は童貞 (実際には共用されないCommonというクラス名を多用してる)
2.年齢は13〜20歳の中学/高校生か専門学校生かNEET
3.プライドは高いが、都内の有名私立高校に通うレベルの学力はない
4.プログラミング歴は3年程度
5.友達はいない
6.自由に扱えるWindowsPCを持っているので、埼玉/神奈川/東京の高校のパソコン部に所属している(VSが入ってるパソコンは部活でないと与えられないだろう)
7.カネはもってなさそうなので、江ノ島まで日帰りで電車で移動出来る範囲に住んでいる。新宿からの往復だと1220円にもなるのでこれは高校生にはかなり痛いが払えなくはない金額。お年玉でUSBメモリを買って江ノ島まで往復したのかも
8.ブログなどで遠隔操作事件についてのプロファイリングをするフリをして、かつ開発者に高い評価を与えるだろう