リブセンスの村上社長のように日本では起業しても大学を卒業する一方で、アメリカの学生起業家があっさりと中退する人が目立ちます。
もしかすると、目立った活躍をする米国学生起業家に中退者が多いのかもしれません。今日は、今後の動向が気になる中退起業家を9人紹介します
中退起業家という括りでまとめている点が、ちょっと新鮮だった
・みんな卒業していないんだね
1.マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)
Facebook創業者兼CEO
・Forbesの世界長者番付で66位に名を連ねるマーク・ザッカーバーグ氏は、ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げると休学し、その後中退
2.アラシュ・フェルドウシー(Arash Ferdowsi)
Dropbox共同創業者兼CTO
・2007年にマサチューセッツ工科大学(MIT)を中退
3.アーロン・レヴィ(Aaron Levie)
Box共同創業者兼CEO
・カリフォルニア大学在学中の2005年に起業、中退
・法人向けオンラインストレージサービスBoxをリリース
5.デビッド・カープ(David Karp)
Tumblr創業者兼CEO
・17歳で高校を中退すると、単身で東京に乗り込み、数カ月暮らした
8.ザック・シムズ(Zach Sims)
Codecademy共同創業者兼CEO
・2011年にコロンビア大学を中退し、オンラインでプログラミングが学べるCodecademyを立ち上げた
9.サヒール・ラヴィンギア(Sahil Lavingia)
Gumroad創業者兼CEO
・18歳のときにデザイナーとしてPinterest に参画すると、南カリフォルニア大学をあっさりと中退し、ピンタレスト2人目の従業員ならびにトップデザイナーとなる