前提
PC遠隔操作事件で逮捕された片山容疑者の弁護人によれば、問題のウィルスに使われていたプログラミング言語C#について、同容疑者は取調官に「(自分は)人がC#で作成したプログラムを実行できるかどうかのテストをしたことはあるが, C#を用いてプログラムを書くことはできない」と供述した。
質問
これって、「辞書を引き引き英語は読めるけど、自分で文章を書くのはできない」くらいの意味なのかしら?
ここから迷走開始
まず最初に挙げられる問題は、誰も質問内容に直接回答していないこと
・百歩譲って喩えで返すのも良いけど、質問した内容がどれぐらい合っているかについても解答するべきではないだろうか?
・ホント、誰がうまいこと喩えろと言った? て感じ…
例えで聞いて、例えで返ってくるから、会話がカオスww
途中から質問に対する説明、と言うより、どれだけうまく喩えられるか、に目的がすり替わっていった気すらする
・誰が大喜利しろって言った? いや、誰も言ってはいない
IT大喜利会場はここですか(ω)
ビデオデッキ使えるけど作れないって意味かと…
車は運転出来るけど、作れない感じですかね
車は運転できるけれど、車は造れないとか、音楽の善し悪しは語れるけれど、作曲はできない感じかな
IT技術者のはしくれとしては、『服の検品はできるけど縫製はできない』に近いかなと思います
IT系の人間の立場からは、語学のたとえよりは、「レシピに書いてある通りに調理作業はしたことがあるが、オリジナルのレシピを作ることも、レシピ(の中身を理解して)‘アレンジすることもできない」くらいがいいんじゃないかと思いますよ
身近な例で言うと、校正で漢字の誤りは見つけれるけど、その漢字を書けないしましてや文章も書けない、と言っているのに近いと思います
取材記事の校正はできるけど、取材と記事の執筆は出来ない感じですかね
「人が書いた英文が通じるかどうか試したことはあるが、自分で英文は書けない」というところですね
実行だけだと読む(理解)することも出来ない。発音ぐらいなら出来る程度だと思います