いつもと同じことをやっていると、後で振り返った時に、まるでその行動をとらなかったかのように時間が縮んでしまう
子供のころは夏が永遠に続くかのように思えたのに、大人になると自分でも気付かない間に歳をとっているのはなぜなのか、という質問に対して、イーグルマン氏は 「年齢を重ねると、時の経つのが速く感じられるようになる理由は説明が可能」と述べています。
世の中がなじみ深いものになってくると、脳に刻まれる情報の量が減り、結果として時間がより速く過ぎ去るように思えるというのです
簡単に言うと、新たな経験をしている時は、時間がゆっくりと流れるように感じられるということです
・「ルーティン=慣れ」は、確かにつまらない
・だけど、つまらないルーティン作業を行うと、時間が長く感じるのはどうしてかしら? 確かに記憶には残らないかもしれないが…